ものしりえかきうた

【ものしり雑学】トンボの幼虫「ヤゴ」はどこで育つ?

ものしりになれる豆知識と、誰でもカンタンに描ける絵描き歌を楽しめる!ウタトエスタジオがお送りするYouTube番組「ものしりえかきうた」。

こちらのブログでは、動画の内容をまとめたおもしろ雑学をお届けします。
今回のテーマは、トンボです!

トンボのいろんなひみつ

トンボの幼虫「ヤゴ」が育つのは「水の中」

空をスイスイ飛ぶトンボですが、ヤゴの頃は水中で暮らします。肉食性で水中にすむ生きものを食べて生きており、なんと、おたまじゃくしなどを食べることもあるそう。

脱皮の回数は多いもので14回!

ヤゴからトンボになるまでの期間は、数週間から数年と種類によって様々。その間に、多いもので14回ほど脱皮を繰り返します。

飛ぶときは脚が折りたたまれている!

トンボが飛ぶとき、そういえば脚ってどうなっているんでしょう?

▲grace7777minoriさんによる写真ACからの写真

写真を注意深く見てみると、胴体部分にピッタリとくっつけるように折りたたまれていることが分かります。これは、飛ぶときにできるだけ空気の抵抗を受けないようにするため。

なんだか「力を込めて全力疾走ーー!」というポーズにも見えて、とてもかわいらしく感じませんか?

トンボのえかきうたに挑戦!

大きな目とスイスイ泳ぐように飛ぶ姿がかわいいトンボが、絵描き歌でカンタンに描けますよ♪

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