ものしりえかきうた

【ものしり雑学】猫の名前の由来とは?

ものしりになれる豆知識と、誰でもカンタンに描ける絵描き歌を楽しめる!ウタトエスタジオがお送りするYouTube番組「ものしりえかきうた」。

こちらのブログでは、動画の内容をまとめたおもしろ雑学をお届けします。
今回のテーマは、です!

猫の名前の由来

よく眠るからネコ!

猫の名前の由来で一番有名なのは、いつも「寝ている子」で「ねこ」となったという説です。

子猫は1日約20時間ほど、成猫は14時間ほど眠ると言われています。

快適な場所を見つける名人でもあり、夏は涼しい場所、冬は暖かく落ち着ける場所でゆったりと休んでいます。

一日の半分以上を寝て過ごす猫。時々、うにゃうにゃと寝言を言っていることもありますが一体どんな夢を見ているのでしょうね。

ネズミが好きだからという説も


江戸中期の語源辞書「日本釋名(にほんしゃくみょう)」では、「ね」はねずみ、「こ」は好むという意味で、「ねこ」となったとされています。

今では身近にねずみを追いかける猫を見かけることは少なくなりましたが、小さくてチョロチョロと動くものを狙うときの猫の目は、とってもキラキラと輝いて楽しそう。そんな姿をみると「ネズミが好きだから」という説も納得ですよね。

ネコのえかきうたに挑戦!

今回は、ごろんと寝転ぶネコの姿をえかきうたで描けます♪
いろんな模様で塗り分けるのも面白いですよ!ぜひまねして描いてみてくださいね!

スポンサードリンク